魚に愛を込めてさばく、めぐみ編集長
- 2019.12.11
- written by 山本 卓
魚をさばけるようになりたいな、と思っている今日この頃。
たまに魚を買って帰りますが、
切り身として売られているものをスーパーなどで買ってくるのが日常の僕。
しかし……。

めぐみ「さてと、魚をさばきますか」
おもむろに大きな魚を取り出す佐賀100の編集長 めぐみさん。
今日の取材先で立派な魚をお裾分けして頂いたそうです!

めぐみ「明日の昼ご飯で鍋にするからね! ハタちゃん」
優しい口調で魚に語り掛けていました。
何事にも愛情を注ぐ、その心意気!
魚も微笑んでくれているように見えます。
魚を食べたいときは、一匹まるまる買ってきて家でもさばくという。
すごいぞ! 編集長!
めぐみ「……あれ? あれ?」と不穏な動き。

卓「どうしました?! 編集長!」
めぐみ「この包丁、全然切れません!」

たしかに、切っているというか、魚を押しつぶしているだけ……。
しかし、そこでめげないのが、うちの編集長のすごいところ。
持ち前のガッツで華麗に魚を三枚おろしにしていました


本当にきれいにさばいていました。
一方、僕の晩御飯はというと……
魚に切り込みを入れただけの『魚の塩焼き』。
味気ない……。

僕もいつか魚をさばいてみたい!
そんな衝動にかられました。
とか言いながら“いつか”というところが僕らしい。
佐賀のお山では、山の恵みだけでなく海の恵みまで味わえる!
贅沢だな。
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<取材記者>
山本 卓
「佐賀のお山の100のしごと」記者/地域の編集者(地域おこし協力隊)
<取材記者>
山本 卓「佐賀のお山の100のしごと」記者/地域の編集者(地域おこし協力隊)
大阪府高槻市出身。10代のころから役者を志す。夢を叶えてCMや大河ドラマをはじめ映画や舞台で活動。劇団「ブラックロック」の主宰を経て、海外公演を自主企画で成功させる。その後、キー局情報番組のディレクターとして番組制作に携わる。夢は日本を動かした100人になること! 地域の人に密着した動画作成や、人の顔が見えるマップを作りたくて移住を決意

