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HOME > ざわもえ > 取材することは恋に落ちることと似ているのかもしれない

取材することは恋に落ちることと似ているのかもしれない

ざわもえ 三瀬 山暮らし移住
  • 2020.05.15
  • written by 鵜飼 優子
取材中の風景
取材先の山口お好み屋さんにて

佐賀に移住して、3か月。車の運転にもだいぶ慣れてきました、鵜飼です。
季節は、春! ぽかぽか陽気に心も弾みつつ、最近わたしはたくさん恋をしています。

たくさん恋していると言うと、なんだか誤解を招きそうですが、今、佐賀のお山の皆さんへ取材をしています。恋する相手はそう、取材先の皆さんです!

取材をしていて、何回も顔を合わせてお話を聞いていると、皆さんのそれぞれの生き方や人間味があたたかくて、面白いんです! 

 

地域の編集者として「佐賀のお山の100のしごと(通称佐賀100)」で取材をするようになり、早5か月。 取材をすること自体初めてでしたが、取材を重ねるうちに、少しずつですが、慣れてきました。


今回のざわもえでは、そんな中で思った、取材をすることについて書いていこうと思います。

 

普段、どこへ、どんな風に取材をしているのかと言うと……。

取材先は、佐賀県の北部の中山間地、三瀬、富士、脊振、松梅、七山、厳木の6つの地域。

取材先の仕事の内容は農、製材、不動産、観光などさまざま!
暮らしとなりわいが密着した佐賀のお山ならではの暮らしと仕事のこと、地域のことを中心に取材をしています。

 

1回目の取材では、まずはじっくりお話を聞きます。
2回目、3回目の取材では1回目で聞き損ねたことを詳しく聞きつつ、お仕事の体験やお手伝いなどをさせてもらいます。

佐賀県への移住を考えている方に向けて、佐賀のお山の『魅力』や『“地域のたから”のような仕事』を届け、お山の仲間を少しずつ増やしていきたいです! 

もちろん今現在、佐賀県にお住まいの皆さんにも、佐賀のお山の魅力や新しい発見があればうれしいなと思いながら、日々取材しています。

 

取材先で皆さんにお話を聞くと、個性豊かで色々な人生を歩まれていることがわかります。ずっと佐賀県で暮らされている方、佐賀県を出て、戻って来られた方。別の場所から移住して、佐賀県で暮らされている方。

100人いれば100通りの生き方があり、どれも尊くて、素晴らしいなと感じます。それをご本人の口から直接お聞きし、思いを馳せられる時間がある。

取材って、贅沢な仕事だなって思います。今の形を創ってきたお話はもちろん、「やっちまった」というような過去の失敗はかなり貴重で学ばせていただくことが沢山あります。

「やっちまった」という失敗を乗り越えるときの発想の転換が、その方の面白さのひとつなんかじゃないのかなと思います。なので、できる限り、仲良くなって、そういった苦労話も引き出せたら、と思いながら取材をしています。

 

同じく編集者のひとり、山本卓さんは、「取材と演劇は同じだ!」と語っていました。


演劇では、役者として舞台で誰かの役を演じる。取材では、話を聞き、その方の出来事を自分事のように記事に落とし込んでいく。まるで、その方の人生をもう一度演じるようだと。

「なるほど! じゃあ、わたしにとって取材って何だろう?」と考えた結果

取材とは、『恋に落ちるようなものだ』という考えが浮かびました。

恋とは、その人を知っていくことで、いつのまにか好きになっていく感覚があります。
取材も同じで取材を重ねて、皆さんを知っていくうちに、好きになり気づいたらその方のファンになっています。

 

なので、取材することは、恋をすることと似ているのではないかと思っています。


“恋する編集者”なんていうと少し恥ずかしですが、今後もみなさんへの取材を通し、恋をする気持ちで、魅力を発信していきたいと思います。

 

どんな生き方が合ってもいい。ひとりひとりのストーリーを引き出せる編集者になれるよう、楽しんでいきます。

  • 鵜飼 優子

    <取材記者>

    鵜飼 優子

    「佐賀のお山の100のしごと」記者/地域の編集者(地域おこし協力隊)

  • <取材記者>

    鵜飼 優子「佐賀のお山の100のしごと」記者/地域の編集者(地域おこし協力隊)

    大阪府高槻市出身、ひつじ年。今まで暮らしたことのある地域は、北軽井沢、阿武、萩、佐伯、そして個人的にもご縁を感じている佐賀のお山にやってきました。幼稚園教諭やドーナツ屋さんなど様々なことにチャレンジしています。将来は、こどもとお母さん、家族が集える場所を作りたいです。佐賀のお山の暮らしを楽しみながら情報発信していきたいです。

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ざわもえ 三瀬 山暮らし移住
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